安全パト 中央自動車道上り線追越車線規制(八王子多摩営業所)
ブリーフィング内容
所感
集中工事8日目のパトロールを実施しました。
通常時と違い交通量の多い時間帯で規制作業を行なうことで、設置時の危険性は高まります。
今回は車線シフト部での規制であり、路肩が無く圧迫感のあるので
特に注意するように指示をしました。
ベテランの多い営業所ですので、毎年集中工事を経験する中で、
渋滞して当たり前という考えを持つ現場職員も多いかと思います。
一般のお客様にとっては当たり前ではない事、
渋滞していることで見られている意識を忘れないように再度教育をしました。
今年度は雨も多く、3週間の実施となりました。
最終日まで気を抜かず、無事に営業所に戻れるように
現場職員と連携をとりながら内勤一同励んでまいります。
【良好点】
・飛散防止対策の浸透。
・昇降設備の使用、法令遵守。
・業務用プレートの使用前確認
【課題・提案】
・パトロール終了後の移動時、空規制部分に通行車両が
出たり入ったりしているのがミラーで確認できました。
稀なことではありますが、受傷時は重大事故となる可能性が高く、
正対と下流への移動時の8:2を確実に行う必要があります。
定期的に本線上の危険性について教育を行い、
慣れによる意識低下を防止してまいります。
パトロール実施者:第三業務部 安全室 小坂 主任チーフ
八王子多摩営業所 飯野 職員
日時:2024年05月23日 18:00~20:00
天候: 天気 晴 気温 21 ℃ 湿度 76 %
教育対象者:8 名
(システムチーム 楠本)