安全パト 札樽自動車道下り線追越車線規制(江別営業所)
ブリーフィング内容
所感
去年同路線で、夜間に規制に一般車が突っ込む事故が起こっていることもあり、
ブリーフィングは念入りに、また「正対作業」と「逃げ場の確保」は常に職長の指示の中に出てきている。
前回の資材に関する指導を生かして、職長は夜勤現場に切り替わるときに十分に準備をしており、
今回はそのような指導事項はなかった。
本路線は、一般車のスピードが乗りやすい危険な路線であり、より高い安全意識が求められることから、
一層のレベルアップを期待して安全室小山主任チーフに同行頂いた。
小山主任チーフからも、飛散対策などもしっかりと出来ている、
職長は前回より成長していると感心している場面もあった。
総括として、職長自身は前回の指導を踏まえよく考えて、行動していると感じられる。
また周囲も職長に触発されるように新人現場職員の指導をしたり、
職長をサポートしようとしている部分も見受けられ、安心できる現場であったと感じた。
パトロール実施者:第二業務部 安全室 小山 主任チーフ
江別営業所 中澤 インターン
日時:2024年05月17日 20:00~22:00
天候: 天気 晴 気温 10 ℃ 湿度 55 %
教育対象者:6 名
(システム課 楠本)