安全パト 道央自動車道上り線走行車線規制(札幌営業所)



ブリーフィング内容



所感

小山主任チーフ同行のもと安全パトロールを実施。
当現場は4月稼働時より固定メンバーでの班構成で現場対応のため、
現地でのやり取りや意思疎通などは他現場に比べ良好な状態であった。
前回パトロール時に新人現場職員の現場内での放置が目立つ旨課題として挙げたが、
ブリーフィング時から現場内において新人現場職員に対しての細かな指示出しや教育を行っており
内勤からの指導に対する意識の高さが伺えた。



規制資機材の飛散対策、固縛方法について社内ルールが守れていることを確認。
来週以降の通行止め規制時でも同じ出来栄えで規制業務が実施出来るよう
送り出しや迎え入れ時に確認と声掛けを行っていく。

【是正点】
・予備資機材の積載が無く、事故等イレギュラー発生時の対応ができない
 ⇒使用数量の1割程度で構わないので積載するよう指導を実施



【小山主任チーフ所感】
安全委員が隊長を務める現場でパトロールを実施。
隊長業務をこなしながら安全委員としてポストインしている現場職員や
新人現場職員に指導している場面が見受けられました。
既存の現場職員も新人現場職員の教育を積極的に行い、纏まりのある現場だと感じた。
札幌営業所はこれからも新人現場職員が増えていく事が予想されますので、
安全委員や既存の現場職員にも協力してもらい教育に力を入れてまいります。


パトロール実施者:札幌営業所 國塚 主任
第二業務部 安全室 小山 主任チーフ
日時:2024年05月14日 13:00~15:00
天候: 天気 晴 気温 17 ℃
教育対象者:5 名
(システム課 楠本)