設置パト 中央自動車道下り線走行車線規制(大月営業所)
ブリーフィング内容
所感
線形が悪く路肩も狭い部分での作業となるためパトロールを実施しました。
他営業所からの応援現場職員もおり、今回は運転を任せることもありフォローを行いました。
登坂車線で路肩の無い箇所での標識設置があるため、
事前にネットで詳細な場所を確認するのが習慣となっているようでした。
過去にあった事案である、追突や飛散防止に対しての意識は高く感じます。
発炎筒での火災防止のため消化鎮火確認を徹底するように指導し、現場から離脱しました。
会社として進めている指差呼称はあまり見られなかったので、
現場ポストインや設置撤去パトを通し継続的な指導を行なってまいります。
【良好点】
・応援隊員さんに対して指示出し、確認も徹底している。
・標識部での設置矢印板は、ワイヤーで土のう及び構造物と連結。
・標識設置場所の確認をストリートビューで行なっている。
【是正点】
・車載車に通行止め資材が載ったままのため、帰社後に降ろすように指導。
・荷台清掃(発炎筒のゴミ、砂など)
【課題・提案】
・指差呼称の定着に向けて、設置撤去同行や現場ポストインで指導を行なっていく。
パトロール実施者:第三業務部 安全室 小坂 主任チーフ
大月営業所 飯島 主任
日時:2024年04月22日 11:30~14:00
天候: 天気 晴 気温 15 ℃ 湿度 89 %
教育対象者:5 名
(システム課 楠本)