安全パト 関越自動車下り線走行車線規制(高崎営業所)



ブリーフィング内容



所感

事故やご指摘案件を他人事や対岸の火事ではなく自分事としてとらえられているか、
各現場職員の周知理解度及び危険意識の確認の為、安全パトロールを実施。
太田桐生営業所の宮本所長代理、4月から新たに内勤補助となった現場職員とともに、
高崎営業所の現場をそれぞれ違った視点からパトロールをしてもらいました。



ブリーフィング時には本日の作業分担に加え、過去の事故を教訓に
足元注意と8:2の後方確認をしっかり意識する話し合いをしておりました。
本日の規制は分合流部を挟むことから、巡回時の横断は車両の切れ目に行うこと、
巡回は路側帯移動を行うことという話が盛り込まれており、
過去の事故の再発防止対策を考えてブリーフィングが行えていると感じました。
過去起こった事故というものは今後は防ぐことが出来る事故であるということ、
類似案件は絶対に起こさない為に内勤と現場職員双方でしっかり準備しようと指導をしました。
今後もしっかりと現場にコミットしてまいります。



高崎営業所内勤補助所感
現場の当事者としてではなく、パトロールする側として現場を見るというのはとても新鮮でした。
自分たちの現場、特に先月まで自分も作業していた規制を
一般車からどのように見えているかを学ぶことが出来ました。
今後も現場パトロールを増やして、自分たちの仲間が安心して
安全に作業できる環境を作りたいと思います。


パトロール実施者:高崎営業所 佐藤 所長代理
内勤補助
太田桐生営業所 宮本 所長代理
日時:2024年04月04日 15:00~16:30
天候: 天気 晴 気温 13 ℃
教育対象者:5 名
(システム課 楠本)