2024年03月度 安全・衛生委員会(江別営業所)



教育内容

1.開会の挨拶
2.稼働説明
3.事故周知
4.社内ルールの周知
6.閉会の挨拶

所感

2024年3月度の安全・衛生委員会は、初めて札幌営業所と別で開催をした。
北海道支社長の開催の挨拶から稼働説明までの間に、
「新人育成」と「安全作業」という言葉が複数回出てきていて、
4月からの新制江別営業所稼働に対する並々ならぬ思いが出ていた。
それに呼応するように参加現場職員に熱い気持ちが伝わった様子で、
みな自身の役割を自覚したように冒頭から真剣に話を聞いていた。



全体を通して、指導側からの所見としていずれの項目にしても
「他人事ではなくすべて自分のこと」として考えさせることが大切なことであると感じた。
事故周知でも片上係長の「これを皆さんが発生させたとしたらどうなりますか?○○さん」などと、
質問形式で各現場職員を指名して答えてもらったところ、最悪の状況を想定した答えを回答してくれた。
自分に関係する事だと意識するかしないか、自分の頭で考えさせることが大切で
それだけでも日々の安全作業が変わってくるのだと感じた。
指導側にとっても現場職員にとっても新体制になる前の意識付けとしては
よい安全・衛生委員会だったと、総括として締めくくりたい。


実施場所 :江別営業所_研修室
教育実施者:北海道支社 生形 支社長
江別営業所 片上 係長
中澤 インターン
第二業務部 安全室 小山 主任チーフ
日時:2024年03月26日 09:00~11:00
天候: 天気 晴 気温 1 ℃ 湿度 78 %
教育対象者:15 名
(システム課 楠本)