安全パト 道央自動車道上下線車線規制(江別営業所)



ブリーフィング内容



所感

北海道の冬季現場が終わり、今季高速道路車線規制の初回現場(3H)であったため、
規制設置から安全室同行でパトロールを実施した。
本件は道央自動車道上下線、走行及び追越車線規制のかけ替え規制現場であり、
それぞれ開始時間をずらしての規制開始であった。



北海道では一番初めの車線規制ということもあり、また車線規制自体2回ほどしか経験していない
新人現場職員もいたことから、営業所でのBFは時間をかけて念入りに行われていた。
さらにお客様の現場朝礼でも「雪解け1発目の規制です」と注意喚起が行われており、
おのずと現場職員に緊張感を持たせることが出来た。



上下線それぞれに新人現場職員がいたが、
先輩現場職員がしっかりフォローしている様子も伺え、安心できる現場であった。
荷台についても、整理整頓を意識しながら資材を準備していたのできれいな状態で保たれていた。
また、テーパーのカラビナ付き土嚢をしっかり準備できていた。
これから規制業務がどんどん入ってくるので、この意識の高い状態を保ちつつ、
北海道の全現場をレベルの高いものに、また無事故で推移できるよう、
内勤、現場と一致団結して努めてまいります。


パトロール実施者:第二業務部 安全室 小山 主任チーフ
江別営業所 中澤 インターン
日時:2024年03月18日 05:00~10:30
天候: 天気 雨 気温 0 ℃ 湿度 86 %
教育対象者:10 名
(システム課 楠本)