設置パト 中央自動車道上り線走行車線規制(飯田営業所)



ブリーフィング内容



所感

今回は飛散防止対策と指差呼称が現場でできているかを重点的に確認しました。
お客様の朝礼から参加しましたが、業務用プレートの借り入れや
車両の運行前点検といった準備においても指差呼称が実施されており良好。
設置においては、標識設置時に監視員を確実に配置できていたり、
矢印板の飛散防止対策のカラビナロープによる固定が実施されていました。



現場の動きは悪くありませんでしたが、
助手席の隊員さんと運転手とで停車する予定の非常駐車帯のWチェックを行うように指導。



ブリーフィング時に隊員さんたちには
「内勤が見ているときにできていないことは見ていないときにはもっとできていない」と説明。
一般車からだけでなく、お客様や内勤から見られている意識を持つことで、
より良い仕事、より安全な規制を提供できると思います。
定期的な設置・撤去パトロールを実施して、事故を未然に防げるように努めてまいります。


パトロール実施者:飯田営業所 藤林 職員
日時:2024年02月28日 05:00~09:00
天候: 天気 晴 気温 4 ℃ 湿度 71 %
教育対象者:5 名
(システム課 楠本)