安全パト 国道18号下り線追越車線規制(高崎営業所)



ブリーフィング内容



所感

金澤インターン
3Hの「初めて」にあたる現場になりますので、
佐藤所長代理ご同行のもと初日の設置パトロールを行いました。
ここ連日、強風が続いておりますので看板や資材の飛散養生の確認。
養生の甘い部分は是正指示をし、その場で是正を行いました。
今後も現場に向かい色々な指導教育を行い、各隊員さんが現場でルールを守るだけでなく
事故を起こさない考えや工夫を行っていけるよう努めて参ります。



佐藤所感
3H現場としまして、

①飛散防止対策の徹底
②設置時の上流監視員の配置状況
③設置時における指差し呼称状況

以上3点の確認の為設置パトロールを実施しました。
設置時は監視員の完全配置がなされており、
予告看板等の指差呼称確認を意識的に行っているように見受けられました。
これからも声掛けと指導を継続してまいります。
飛散対策については、土嚢養生をすることが重要ではなく、
如何に資材の飛散を防ぐかを工夫する指導をしました。
自分達の営業所は勿論のこと、他の営業所の事故から原因を学び、内勤からの提示だけでなく
更に自分たちで工夫して考えられる力を付けられるように指導をしてまいります。




パトロール実施者:高崎営業所 佐藤 所長代理
金澤 インターン
日時:2024年02月26日 20:00~23:00
天候: 天気 晴 気温 3 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:3 名
(システム課 楠本)