所長パト 東北自動車道上り線2/3追い越し規制(埼玉営業所)



ブリーフィング内容



所感

冬季パトロールとして飛散防止対策に特化してパトロールを実施。
当日は風速5mほどの予報ではあるが、東北自動車道の本線上はそれより強く吹くときもあった。
矢印板の設置においては、お客様用意の【折り畳み式プラスチック矢印板】を使用しているため
土のうをダブルで乗せた場合は開いて潰れてしまうものもあり、
試行錯誤のうえ、矢印板の上に1個と飛散しないよう背もたれで1個と設置していた。
ネクスコ加須管理に矢印板の貸出品の在庫が無いため
レンタル矢板で行ってはいるが、引き都続き改善提案を進めます。



立て看板は全てダブル土嚢とカラビナワイヤーで設置、
強風のためブラケットでガードレールと固定されていました。
本現場では監視員に注力していて、監視員用の専用夜光チョッキを着用して作業しており
他の誘導員と差別化されていて監視員の役割を担う体制となっていた。



【中村所長】
営業所の飛散防止に対する現場の意識も高くなっています。
まずは、意識が習慣化するようにインサークルにて設置状況の営業所内共有、
継続的な現場パトを行い継続を図ります。


パトロール実施者:埼玉営業所 中村 所長
秋吉 係長
日時:2024年02月26日 20:00~23:00
天候: 天気 晴 気温 3 ℃ 湿度 55 %
教育対象者:6 名
(システム課 楠本)