安全パト 一般国道230号線(札幌営業所)
ブリーフィング内容
所感
小山主任チーフと中澤インターン引率のもと、夜間パトロールを実施。
当現場は札幌中心部の国道路線の排雪作業に伴う車両誘導並びに歩行者誘導を行っている。
交差点部の作業にあたり『①ダンプ誘導1名、②歩行者誘導×2名』が局所的に配置されていた。
隊長さんが通行量の多い箇所の配置につき、
隊員さんに適宜作業指示を出しており現場運営としては良好。
歩行者誘導時は作業員さんへの声掛けのうえ、作業中断後安全な状態を確認し誘導を行えていた。
交差点歩行者道路付近での作業時に誘導員と重機が近接する場面が散見されたため、
逃げ場の確保を指示。
死角に入らない位置の選定は出来ていたが、その先の急所に対する教育も必要であると感じた。
【小山主任チーフ所感】
札幌中心部ということもあり歩行者が多く通行する状況下であったが、
周囲に気を遣い歩行者誘導が出来ていた。
外国人観光客が多く言葉が通じない中、身振りを交え誘導を行っていた。
パトロール実施者:札幌営業所 國塚 主任
江別営業所 中澤 インターン
第二業務部 安全室 小山 主任チーフ
日時:2024年02月27日 20:30~21:30
天候: 天気 晴 気温 -13 ℃
教育対象者:3 名
(システム課 楠本)