設置パト 京葉道下り線追越車線規制(千葉営業所)



ブリーフィング内容



所感

ブリーフィングから設置、保安まで立ち会い、この現場の指差呼称の浸透率を確認しました。
自主的にやっている隊員さんもいますが、
内勤がいるからやっているように感じる隊員さんもまだ多くいました。
それでも、少しずつではありますが浸透してきていることを実感することはできました。
指差呼称を実施することがミスを減らし、事故の減少に繋がっているという事を
再度強く周知することで実施率の上昇に努めてまいります。



指差呼称以外の点でいうと、入社し間もない隊員さんがいる中で隊長さんが先頭に立って指揮を執り、
役割分担、作業の流れ等しっかりとブリーフィングしていることが印象でした。
料金所が絡む非常に交通量が多い中での作業でしたが、安全第一に考えた行動を見ることができ、
飛散対策などといったことも滞りなく出来ていたことを確認しました。
普段から安全に対する意識が高いとブリーフィングや終礼にて感じていましたが、
設置パトロールで実際安全に行われていることを確認できました。
他の現場でも行われているのか、今後も設置パトロールや撤去パトロールで確認してまいります。




パトロール実施者:千葉営業所 飯塚 職員
日時:2024年02月16日 21:30~00:30
天候: 天気 晴 気温 5 ℃ 湿度 48 %
教育対象者:5 名
(システム課 楠本)