安全パト 中央道上り線走行車線規制(多治見・飯田営業所合同)



ブリーフィング内容



所感

多治見管内の維持修繕工事の規制ということで
飯田営業所の藤林職員と現場パトロールを実施致しました。
お客様の朝礼に参加し、本日のKYと規制場所の確認を行いました。
テーパー部は右にカーブしている場所なのでお客様用意の機器の動作確認を行い、
異常を発見したら全員が察知できるような体制を取れていました。
この日も強風の予報が出ていたので飛散防止対策をできているか現地で確認。
先方車両で業務用プレートを使用しているので、
写真に残して車両間違いを防ぐなど、細かい確認ができていました。



【所見】 藤林職員
現場にて各隊員さんに聞き取りを実施。
多治見の隊員さんが1名、飯田の隊員さんが4名という状況下で孤立していないか心配でしたが、
該当隊員さんからは丁寧に仕事を教えてもらっていると確認できた。
他の隊員さんからはブリーフィングがまとめてできないことや、
いつもと違う保全のルールで自分たちが規制作業に精一杯の中で
教えなければいけない状況が大変だという声があり、
内勤として隊員さんよりいち早く保全のルールを確認し、
サポートができる体制を取る必要があることを再認識しました。




パトロール実施者:多治見営業所 飯田 所長代理
飯田営業所 藤林 職員
日時:2024年02月19日 08:30~11:00
天候: 気温 14 ℃ 湿度 55 %
教育対象者:5 名
(システム課 楠本)