安全パト 中央自動車道下り線走行車線規制(八王子維持営業所)



ブリーフィング内容



所感

今回の規制は約7㎞あり、途中IC出口とバス停が絡むためIC出口付近では一般車の動向、
バス停入口付近では高速バスや一般車の動向に注意して設置することが必要だと感じました。
また道路の傾斜角度がある箇所は張り出しコーンが一般車に撒かれないように
いつもより少し内側に設置することも検討するよう指導。



バス停からの本線合流部分のテーパーでは、矢印板7枚で走行車線まで規制をかけるため、
徐々に角度をつける形で作成する重要性を、上流から確認することで改めて感じました。
気温も上がり春が近づいている中、強風による飛散が発生する可能性があります。
普段以上に飛散防止への意識を強く持つよう、定期的に声掛けを行ってまいります。
またこの日は気温も高く温かい気候でしたので保安時、腕まくりや制服のシャツが出ないよう周知。
「見られている意識」を常に持つよう教育してまいります。



【良好点】
 ・営業所での資材準備、点灯確認をしっかりと行なっている。
 ・標識車においても前後ネットで覆い、飛散防止対策を徹底できている。


パトロール実施者:第三業務部 安全室 小坂 主任チーフ
八王子維持営業所 渡辺 職員
日時:2024年02月15日 18:00~22:00
天候: 天気 晴 気温 16 ℃ 湿度 42 %
教育対象者:8 名
(システム課 楠本)