安全パト 道央自動車道 雪捨て場誘導業務(江別営業所)



ブリーフィング内容



所感

現場は、ICの中州エリアであり、
雪を積んだダンプが雪をおろす雪捨て場となっている。
当社での作業は、ダンプが中州に流入する際の安全確認及び
雪を捨てた後ダンプが中州から流出する際の安全確認である。
朝のブリーフィングにより、作業内容及び立ち位置など打ち合わせを実施していて
班員は理解を示しており打ち合わせは良好である。
現場でも、基本的にダンプの流入か流出のどちらかの作業になるが、
時間帯によっては両方の作業が必要になってくる場合もある。
その際も臨機応変に対応し、過不足なく作業をこなしキビキビ誘導している印象であった。



本線を横断するダンプの誘導について、ダンプは初速が遅く、
本線を走る一般車両は速度も載っていることから
上流に一般車が見えない状態での誘導を心掛けることを指導し、
また流出の際も同じで本線上に一般車の姿が見えない状態での誘導を指導した。
さらに体調管理について、寒暖差が激しく寒さによる体調不良などがあれば声かけを実施し
特に隊長さんには隊員さんをよく見ることを指導した。


パトロール実施者:江別営業所 中澤 インターン
日時:2024年02月16日 02:30~04:00
天候: 天気 曇 気温 -5 ℃ 湿度 79 %
教育対象者:2 名
(システム課 楠本)