安全パト 道央自動車道 上り線ICブース規制(江別営業所)



ブリーフィング内容



所感

中澤インターンを引率しブース閉鎖規制の安全パトロールを実施。
当現場は料金所出口手前のブース閉鎖を行っている。
ブース規制時は上流監視と設置作業とで分かれて作業を実施しており、
明確な合図と規制材の完全設置+飛散対策が出来ており良好。
お客様との打ち合わせ通りの設置時間と規制ルールを守れており、感心できるレベルであったと感じた。
隊長さん自身が営業所での出発前ブリーフィングや装備品チェック等、
やるべきことを確実に実践しており業務意識の高さが伺えた。
夏期以降も隊長業務にあたる営業所の核となる人材のため、
今後も継続して実施できているか定期的に確認をしていく。
チーフが入場していることもあり、いい緊張感に包まれた状態での作業であったと感じた。
「誰かがいるから」ではなく、「自ら率先して行動する」ことができる営業所づくりを
内勤一同足並みを揃えて行ってまいります。



【中澤インターン所見】
作業の内容についてわからないところは随時質問をするなど、
朝礼でもきちんとブリーフィングができている印象であった。
今回はチーフがポストインしているということから、隊長さんをフォローする形で作業できており、
安全という面から見れば、非常に高いレベルにあったと感じる。


パトロール実施者:札幌営業所 國塚 主任
江別営業所 中澤 インターン
日時:2024年02月15日 07:00~10:30
天候: 天気 雪 気温 -6 ℃
教育対象者:2 名
(システム課 楠本)