安全パト 国道12号線上下線(江別営業所)
ブリーフィング内容
所感
排雪作業の進捗確認のため、チーフと内勤インターン同行のもとパトロールを実施。
当現場は日中交通量は多いが夜間は比較的落ち着く路線である。
当日はやや下り勾配になっている線形が悪い路線上での作業を行っていた。
誘導員配置はお客様の指定で4か所に配置されており、
上下線両方からの一般車の動向を常に確認できる状態であった。
排雪ダンプ旋回時は隊長さんの無線指揮のもと、
通行車両がいないことを双方で確認のうえ安全に旋回誘導を実施していた。
【中澤インターン所見】
夜間の現場とはいえ一般国道であるので車の台数もそれなりに多いことと、
路面が圧雪になっていないとはいえブラックアイスバーン状態の部分があったので、
一般車が規制内に進入してくる危険性があった。
高速現場でなくとも、危険な場所に立っていることには変わりがないので、
高速現場同様の緊張感を持ち正対作業、逃げ場の確保を常に考え行動すること。
パトロール実施者:札幌営業所 國塚 主任
第二業務部 安全室 小山 主任チーフ
江別営業所 中澤インターン
日時:2024年02月14日 23:00~00:00
天候: 天気 曇 気温 -8 ℃
教育対象者:4 名
(システム課 楠本)