安全パト 中央環状線 内回り右A規制(八王子多摩営業所)



ブリーフィング内容



所感

首都高速の規制現場に安全委員の隊員さんを同伴し、パトロールに行ってまいりました。



BF時の印象
首都高規制の際は特にルートについて事前に充分な確認を行っています。
万が一道を間違えてしまった場合にトラックだと元のルートに戻ることが困難なためです。
車両同士が離れてしまった場合にも冷静に対応できるよう、広くて安全な道を探しています。
運転手はもちろん、助手席者も含め全員で情報を共有していました。



現場での印象
現場はトンネル内で照明があるため、視界は確保されていますが
上流から来る一般車には普段以上に注意する必要があると感じました。
保安時はただ上流を見ているのではなく、一般車の動きにも注目し
いざという時に周囲に危険を知らせ、自分自身も動けるよう身構えておくことが重要です。
八王子多摩営業所がメインで業務を行う中央道や圏央道とは
また違った危険が潜んでいることを意識しながら業務にあたるよう指導しました。


パトロール実施者:八王子多摩営業所 中林 係長
日時:2024年01月24日 22:30~
天候: 天気 晴 気温 5 ℃ 湿度 30 %
教育対象者:5 名
(システム課 楠本)