安全パト 中央自動車道下り線追越車線規制(八王子維持営業所)



ブリーフィング内容



所感

今回こちらの現場は久しぶりの夜間作業のため、パトロールを実施しました。
見通しの悪い曲線が連続し、またICやPAがあり一般車の出入りが激しい区間における追越車線規制ため
一般走行車両の動向や並行部衝突に備えた正対作業と逃げ場の確保が非常に重要な場所と感じました。



お客様の作業班流入対応は隊長さんが行い、円滑な流入誘導や
大きくゆっくりとした後続車への注意喚起が実施されており安心しました。
現場の気温は氷点下近く風も強いため、体温低下はもちろん資材が凍って滑る可能性があり、
隊員さんの怪我はもちろん、コーン・デリネーターを掴めなかったことによる
一般車を巻き込んだ事故にも繋がる可能性がある為、十分注意するよう周知しました。
また待機終了直前や撤去時にはすぐ動くのではなく、軽く手首を回したり体を伸ばすなど、
ストレッチを行って体を慣てから動くようお願いしました。




パトロール実施者:八王子維持営業所 佐熊 職員
渡辺 職員
日時:2024年01月17日 18:00~21:00
天候: 天気 晴 気温 0 ℃ 湿度 10 %
教育対象者:7 名
(システム課 楠本)