支社長パト 国道145号線上下線片側交互通行規制(高崎営業所)

ブリーフィング内容

所感

【佐藤所長代理】
ブリーフィングが始まる前に主要メンバーが役割分担を考え、
それを新人隊員さんに分かりやすく説明している隊長さんの姿に大きな成長を感じられた。
現場では、交差点が2箇所干渉する規制帯の中で、
普段は行わない信号機を滅灯しての誘導とあり、
最初は戸惑うシーンも見受けられましたが、先輩隊員さんがしっかりリードを取り
安定した誘導を見せてくれていました。
お客様にも現場の隊員さんが提言や進言をさせて頂きながら
円滑に作業が進められていたと感じる。
また、何事もなく現場を納めることは隊員さんにとっても自信を持つことにつながります。
勿論その為には無事故無災害であることが絶対条件でありますので、
送り出しでの声掛けを強化していきたいと思います。

【原田支社長】 
太田桐生のメンバーも片側交互の誘導が上手になってきた。
経験が少ないためしっかり目の届く場所への配置はもちろん、
先輩と連絡を取れる環境が絶対となる。
そして先輩隊員さんには連絡を温かく受け入れる度量を付けるように指導を行いました。
設置が完了し流れも構築できた所でお客様に報告させていただいた際の安心された顔は
私たちの糧になり隊員さん達に対しての評価となります。
お客様に喜んでいただいたことも含め隊員さん達にしっかりと落とし込み、
やりがいを感じさせる工夫を作っていきたいと思います。



パトロール実施者:北関東支社 原田 支社長
高崎営業所 佐藤 所長代理
日時:2023年12月14日 19:00~23:00
天候: 天気 晴 気温 3 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:11 名
(システム課 楠本)