8月6日・8日・9日と、合同現任教育が行われました。

現任教育は警備業法に基づき、業務実施に関わる法律や法令、合図等の基本動作や誘導要領など各種教育をおこなうもので、今回は首都圏エリア勤務の社員を対象に、7月に長野エリアで開催されたものと同様、業務支援部主催にて行われました。

3日間の開催で合計176名の社員が受講した今回の現任教育は、交通誘導警備業務1級資格の試験問題をベースにした実技訓練や、訓練用AEDを用いて応急救護訓練を行うなど、より高度でより実践的な教育内容となりました。