設置パト 阪神高速道路5号線上り線右2車線規制(西宮営業所)
ブリーフィング内容
所感
藤林職員
今回はブリーフィングから設置まで同行して指差呼称の徹底、
危険箇所と現場に足りないものを確認するためにパトロールを実施しました。
指差呼称においては出発前にお客様と打ち合わせ後に
資格者証や装備品について相互確認が行われており、良好でした。
危険箇所については供用車線側での作業時には正対への意識はあるものの、
夜間見通しの悪い中での作業のため、規制内作業の際でも正対の意識を持つように指導しました。
また、当日は強風等はありませんでしたが、今後季節的にも風が強くなることが予想されるため、
予備のカラビナワイヤーを現場に持ち込むなど対策が必要だと感じました。
山口所長代理
安全委員、研修に来ている藤林職員と規制設置パトロールを実施。
延伸を伸ばす際に、打ち合わせと違う行動をとる隊員さんがおり周りも戸惑う場面が見られた。
出発前のBFだけでなく、現場でも実際に声掛けを行い指示を出す必要がある事を隊長さんに指導。
安全委員・チーフをもっと有効活用し、規制の事だけでなく指示の出し方、
危険なポイントの気付き方等今までとは違うアプローチをして教育する必要があると感じた。
パトロール実施者:西宮営業所 山口 所長代理
飯田営業所 藤林 職員
日時:2023年11月28日 20:00~00:30
天候: 天気 曇 気温 11.3 ℃ 湿度 52 %
教育対象者:5 名
(システム課 楠本)