所長パト 首都高速湾岸線 西行き右車線規制(埼玉営業所)

ブリーフィング内容

所感

今回 埼玉営業所としては初めてのお客様であった為パトロールを行いました。
事前に多少のイレギュラーはあったものの、規制設置を開始したらあとはスムーズにできていました。
隊員さんも経験年数が長い人が多かった為、保安の配置などがスムーズに行われていました。
今後も規制予定があるので事故なく終われるようフォローしていきます。

【中村所長】
営業所でのブリーフィングから規制設置に立会い、パトロールの実施。
営業所の送り出しで、周知を行う。
・突っ込まれ事故に関する事故の概要と再発防止策。
改めて、安全に対する意識を高めて業務を遂行するように指導。

規制場所・形態は、湾岸線分岐部 右VA。
■下記を重点的に順守するように指導。
 ・監視員の徹底配置
 ・正対作業の徹底、逃げ場の確保
■気になった点
 ・資材車、緩衝車の停車位置が供用車線の反対に(壁高欄側)寄り過ぎている点(転落リスク)
  資材車等で、一般車からブラインドにならないように寄せているとのことだが、
  転落した場合の重大リスクも考え、改めて再検討するように指導。(前後左右)

パトロール実施者:埼玉営業所 中村 所長
秋吉 係長
第二業務部 安全室 新井 主任チーフ
日時:2023年11月15日 18:00~23:00
天候: 天気 曇 気温 12 ℃ 湿度 40 %
教育対象者:5 名
(システム課 楠本)