安全パト 中央自動車道下り線P規制(名古屋東営業所)

ブリーフィング内容

所感

小葉松所長代理
本線舗装とは違いSAPA内での舗装は、一般の方から見えるところの作業になるので、
規制作業及び保安中また待機中は、いつも以上にお客様の目を意識するように指導致しました。
舗装作業中は、重機の動きに注意して死角に入らないように保安及び誘導をするよう指導致しました。
最近は、注意不足による労災事故が増えてきているので、
作業場所の整理整頓と周囲確認して怪我をしないように周知を行いました。

村井職員
普段は主に車線規制を行って舗装をしている現場だが、今回はPA内での舗装ということで、
いつもとは違う歩行者の誘導や一般車両の誘導をきっちり行えているかを確認した。
隊長業務を行うこともある隊員さんが多くいたり、ある程度固定されている班ということもあり、
順調に作業を行えていることを確認できた。
慣れていると自然と自分の役割がわかってコミュニケーション不足になり、
同じ作業をしてしまう人や必要な作業を誰もやっていないということが発生してしまうこともあるため
無線機でのやりとりや隊長さんへの確認を怠ることのないよう伝えた。

パトロール実施者:名古屋東営業所 小葉松 所長代理
村井 職員
日時:2023年10月19日 14:30~
天候: 天気 晴 気温 25 ℃ 湿度 51 %
教育対象者:6 名
(システム課 楠本)