所長パト 国道18号上り線片側交互通行規制(佐久営業所)

ブリーフィング内容

所感

朝礼時には事案の再周知を行うとともに、脇道車両は必ず停止していただき、
本線通行車両の最後尾に脇道からの車両を後続させるという当現場での誘導手順を再確認。
当現場では作業員さんがサインライトの巻き上げ操作を行っているとのことだが、
決して作業員さん任せにせず自分たちも現場に携わる者として注視・確認を怠らないこと。

21時を過ぎると通行車両も減っていくが、決して気を抜かず
手順をしっかりと守っての誘導を行うよう指導いたしました。
下り線側は坂を下りる格好になっているため、車速も出がちでなので、
早めの予告動作、大きな合図を徹底するとともに逃げ場を想定して業務にあたること。

良点
 相手方の無線がよく聞こえなかったため再発報を要請、
 応答があるまで停止状態を維持していた
改善点
 無線の頭切れが散見された。発信ボタンを押して喋るまでに一呼吸おいて確実な伝達を徹底すること。
 光量の弱いヘッドライトを使用している隊員さん1名 → 手持ちのLED ヘッドライトと交換

パトロール実施者:佐久営業所 高梨 所長
日時:2023年10月18日 20:45~22:00
天候: 天気 晴 気温 14 ℃ 湿度 80 %
教育対象者:5 名
(システム課 楠本)