安全パト 県道60号・入口ランプ規制(名古屋東営業所)

ブリーフィング内容

所感

小葉松所長代理
今回の規制はこの現場では初めての規制で、県道側とランプ側規制で舟形規制のような形になっており
合流部での一般車への動向に注意しながら現場で作業するよう指導しました。
現場では、車両流出時に上流の監視員と連携を取りながら誘導員が合図を出しており、
安全に車両を流出作業をしているのが確認できました。

村井職員
作業自体は高架下のため、主な業務は工事車両の出し入れがとなるが、
交通量が多く誤侵入や流出時の車間など懸念材料を見つけました。
上流に信号があるため、流出時は赤信号でタイミングを把握しやすく特に大きな問題はないと感じた。
逆に、流入時は工事車両が速度を落として一般車が連なりやすいため、
工事車両への合図から一般車両への追い出しの合図を早めに行うよう指導いたしました。

パトロール実施者:名古屋東営業所 小葉松 所長代理
村井 職員
日時:2023年09月14日 10:00~12:00
天候: 天気 曇 気温 31.2 ℃ 湿度 64 %
教育対象者:7 名
(システム課 楠本)