所長パト 中央自動車道下り線左ルート閉鎖（大月営業所）
ブリーフィング内容
所感
飯島
予備標識撤去パトロールを実施。
路肩がない為、資材車、車載車がそれぞれ非常駐車帯に入っての撤去作業。
流出しやすい線形が良い場所を選ぶと離れてしまう箇所があった。
車載車は注意喚起の他に追突から作業者を守る役割もある為、離れてしまうと意味をなしません。
そのことも踏まえ隊員さんと一緒に再考する必要があると考えます。
ただ、線形が悪い箇所では資材車と車載車で無線機で連携を取れており、
資材車も車載車が後ろに着けるタイミングで作業を始めていたのは良好点に感じます。
他の班でも同じことがないかBFでの共有、設置パトロール等積極的に行って参ります。
大賀
撤去のパトロールを実施。
非常駐車帯への停車、サービスエリアの出入り口が絡む為、離れやすい場所ではあった。
なぜ、単独にならないようにしているのか、過去の教えや、経験を伝え、
本質を理解させるための教育を全ての班の撤去前ブリーフィング時に実施。
定期教育の実施と現場確認、パトロール実施とどの内勤でも
気が付ける体制に底上げする教育を今後実施してまいります。
パトロール実施者：大月営業所 大賀 所長
飯島 職員
日時：2023年08月31日 12:00～14:00
天候： 天気 晴 気温 35 ℃ 湿度 65 %
教育対象者：7 名
（システム課 楠本）
