安全パト 中央自動車道上り線走行車線規制(諏訪営業所)
ブリーフィング内容
所感
上り線走行車線規制からJCTの減速車線を跨いでランプ路肩張り出し規制に繋げている規制になります。
・夏休みに於ける交通量増加と、運転に不慣れな一般車が多い事が予想されるので、
工事車両規制内流入時は、特に後続の一般車の誤侵入に警戒・防止措置の徹底。
重ねて、正対作業・正対姿勢の徹底をブリーフィング時に指導。
・自分の現場流入時、隊員さんの旗の振り方・一般車への誤侵入防止の行動、良好。
各ポジションにて水分・塩分の携行を確認。
待機車両に、熱中症対策キッド・冷却用のクーラーボックス・氷水ジャグの携行を確認。
・実際、現場を視察して現場周辺の線形は良好なものの、低速に近い速度で走行する一般車が
自分の安全パトロール中にも数台見受けられました。
改めて現場隊員に一般車の動向に警戒した規制作業・保安巡回業務を行う様に指導。
・待機者のヘルメット着用、シェイド設置に於けるドラレコの向き、車両停車時4点セット、良好を確認。
待機車両のクーラーの効き、問題無し。
・隊員さんの現場内下流移動時の上流振り返り回数が、少ないと判断。
最長でもコーン1本通過につき1上流確認。交通量に応じて確認回数を増やす様に指導。
・資機材飛散対策、看板の構造物との括り付け、看板・梯子・土嚢の連結確認。良好。
パトロール実施者:諏訪営業所 星野 主任
日時:2023年08月22日 09:00~11:00
天候: 天気 晴 気温 30 ℃ 湿度 32 %
教育対象者:5 名
(システム課 楠本)