所長パト 中央自動車道上り線追越車線規制(飯田営業所)
ブリーフィング内容
所感
現場は中央道での舗装工事になります。
線形が悪く、上流の状況が目視しにくい場所での施工となっていました。
本日の流入誘導員は名古屋東営業所からの応援隊員さんでしたが基本通りの誘導を行っていました。
上流監視は三か所で行っており、流入時には後続車両に対して
徐行の合図にて注意喚起を行っていました。
ただ誘導位置(立ち位置)が一般車両に注目させたいあまり、
供用車線近くに寄っての誘導になっていたので注意・教育を致しました。
下流の監視員は流出誘導員を兼任しながらの監視でしたが、誘導位置がフィニッシャーと少し近く、
線形が悪いこともあり、一般車から見えずらい状況になっていたので
誘導位置の選定方法(自分から相手が見えずらい場合は相手からも見えていない)を指導して
誘導位置によっては突然現れてビックリせて逆に危険になる場合があることを教育しました。
飯田営業所はできて日が浅く、やる気は十分だが経験が浅い隊員さんが多いので、
安全室として定期的にパトロールや現場入りして基本を教育していきます。
パトロール実施者:名古屋・岐阜営業所 石井 統括所長
第四業務部 安全室 大倉 主任チーフ
飯田営業所 藤林 職員
日時:2023年08月30日 09:30~11:30
天候: 天気 晴 気温 28 ℃ 湿度 67 %
教育対象者:8 名
(システム課 楠本)