設置パト 名古屋第二環状自動車道外回り走行車線規制(名古屋西営業所)

ブリーフィング内容

所感

名古屋西営業所では初めて規制を行う路線になり、
本線規制の経験があまり多くない隊員さんが入っているため規制に同行パトロールを実施。
この路線は路肩が無く、昼間は交通量が多く渋滞が発生することが多いですが
夜間になると交通量が少なくなる路線となります。

規制設置時には防護車を配置して作業員の安全を確保しながら行うやり方も名古屋西では初めてのため、
ブリーフィング時に念入りな打ち合わせを行い、各自の役割を確認していました。
テーパー部の矢板のピッチが20mに対しレーンマークの間隔が15mなので、
設置時に少し戸惑う場面も見られましたが、標識車の運転手が的確な場所での停車にて
設置個所を指し示すことができていたので安心して見ていられました。

今は良い緊張感をもって規制業務に励んでいますが、慣れからくる省略行為等を起こさないように
定期的にパトロールやポストインなどで早め早めに危険の芽を摘んでいきます。

パトロール実施者:第四業務部 安全室 大倉 主任チーフ
日時:2023年08月18日 20:00~03:00
天候: 天気 晴 気温 29 ℃ 湿度 92 %
教育対象者:9 名
(システム課 楠本)