支社長パト 関越自動車道下り線登坂車線規制(高崎営業所)

ブリーフィング内容

所感

■高崎営業所が担当するエリアは、全国的にみてもかなり気温が高くなる地域となっており、
 熱中症のリスクが比較的高い状況となっています。
 前日に急遽規制内容が変更になり、3島規制の上保安箇所が多数ある状況が予想出来ましたので、
 追加のジャグと飲み物を届けるのと同時に隊員さん達の体調確認・現場状況の確認の為、
 原田支社長に同行頂き、安全パトロールを実施しました。

 手元の温度計では38℃を指しており、過酷な暑さとなっていましたが
 各隊員さん達がしっかりと業務を遂行してくれている姿をみて、
 感謝の気持ちと共に出来る限りのフォロー・サポートを
 内勤者が一丸となって行っていかなければならないと痛感しました。
 原田支社長からは、
 「待機に入る度に、ジャグの水でしっかりと手洗いと顔洗いを行い、少しでも体内の熱を逃がすように
  また、絶対に無理をしない事・仲間同士で顔色を確認し合うこと」と周知して頂きました。

 原田支社長と相談して、
 この猛暑の中、安全作業してくれている隊員さん達が営業所に戻ってきた際に、
 少しでも体内に蓄積された熱を取り除き、明日へ疲れを残さない様にとの思いで
 簡素ではありますが「かき氷コーナー」を北関東支社の3営業所に設けることにしました。



パトロール実施者:北関東支社 原田 支社長
第三業務部 安全室 山本 主任チーフ
日時:2023年08月02日 12:30~14:30
天候: 天気 晴 気温 37 ℃ 湿度 80 %
教育対象者:4 名
(システム課 楠本)