所長パト 中央自動車道下り線左ルート閉鎖(大月営業所)

ブリーフィング内容

所感

飯島職員
今回新規の現場を開始するということでパトロールを実施。
BFは規制図を使いながら応援隊員さんのペースに合わせ行っていた。
テーパー監視の位置に関して、テーパーが監視でき、GRの内側、橋梁の日陰といった
安全や熱中症対策も考えた位置の選定を行えていた。
第二車載車と資材車の位置が近かった為、現場寄りに配置するよう指導致しました。
一般車が突っ込んできた際に巻き込まれる危険性があることなど合わせて指導致しました。

大賀所長
9月末に下り線で通行止めを実施予定となり、大がかりな作業が見込まれております。
当日は夜間にて15名以上の規制員を必要とし、大規模な体制で望むこととなります。
大月管内では東富士五湖道の通行止め業務はあるものの、別形態の通行止めは
ほとんどのメンバーが初めてとなる為、事前の準備や打ち合わせが重要なカギとなります。

今回はそちらの工事の準備工として左ルートの閉鎖規制を行いました。
応援隊員さんとしっかり打ち合わせを行い、保安、巡回含め安全に行っておりました。
特に保安時はGR内を選定することが浸透しており、非常に良い習慣と感じます。
巡回時には上流に目を向けること、作業所にも気を配るなど、
改めて危険への意識づけを行う事が重要だと感じ指導を行いました。
大変な暑さの中で、作業をしてくださる隊員さんは立っているだけでも厳しく、
慣れない隊員さんはいくつもの事を考え作業する事は難しい状況下であります。
内勤側からのサポートや声掛け一つで守れる安全や安心があり、
改めて危機感を持って対応していく立場であると実感しております。
通行止め当日に向け、一体となり準備を慎重に行って参ります。

パトロール実施者:大月営業所 大賀 所長
飯島 職員
日時:2023年07月25日 13:30~
天候: 天気 晴 気温 36 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:7 名
(システム課 楠本)