撤去パト 道央自動車道上り線走行車線規制(江別営業所)

ブリーフィング内容

所感

本社OJT職員を引率し、夜間撤去パトロールを実施。
当現場は交通量の多い路線上にあり、先日まで対面通行規制を行っていました。
規制撤去開始間際でのパトロール開始のため、規制終点付近からの作業状況の確認となりました。
対面通行規制切替時から継続して使用している規制材と車両のため、
規制の形については大きな指摘事項はなし。
標識撤去等の重量物の取り扱い時は複数名以上で作業が出来ていたので、
安全に配慮している姿勢を感じ取れた。
受け渡す際の声掛け、手足元の確認もしっかり実施出来ていた為、
今後も継続して実践していくようお願い。
本社OJT職員からの視線がある中、普段よりも作業動作がぎこちなく感じたが、
第三者から見られていることを意識する機会となり、いい刺激になったと思う。
他現場でも同様のパトロールを行い、違う目線での意見をもらい、営業所の活性化に努めて参ります。

【本社OJT 渡辺職員 所見】
初めての現場パトロールに参加しました。
夕方から夜にかけ陽が沈むにつれ、視界が暗くなるため、
手足元や一般車の動向により注視して行動する必要があると感じました。
本線から路肩への車両移動時は、誘導員と運転手とで入念な打ち合わせを実施の上で行う必要があり、
周囲が暗く危険な状況下で集中力が必要になると感じました。

【本社OJT 村井職員 所見】
規制撤去前にも関わらず、数か所で忙しそうに動いている姿が見受けられ、
雑になってしまうことがないか確認しましたが、問題なく作業を行えていました。
現場でイレギュラーなことが起きると誰しもが慌ててしまうと思うので、
冷静に対処できるように日々教育を行えるよう自分自身勉強をしていきます。

パトロール実施者:江別営業所 國塚 職員
安全本部 村井 職員
 渡辺 職員
日時:2023年07月25日 18:00~21:00
天候: 天気 晴 気温 26 ℃
教育対象者:5 名
(システム課 楠本)