所長パト 中央自動車道上り線SA・PA(吉祥寺営業所)

ブリーフィング内容

所感

【熱中症と体調管理】

日影もなく炎天下での業務のためとにかく熱中症にならないように対策をすること、
体調管理を怠らない事を声高に指導しました。
不安心配を抱くくらいの人のほうが慎重に行動する、特に病気をしたことがなく
病院に行くこともない自分は大丈夫と思っている人こそ危ないのだと教育。
また万が一体調に異変を感じたら、黙って我慢するのが最終的に一番迷惑をかけることになる、
すぐに報告し対処をするのが最善の策だと説きました。
隊長さんがブリーフィング時にしっかり声掛けをしてくれたおかげで
お互いに気にしながら行動する様が見受けられました。

【誘導業務】

歩行者が最優先で業務に当たること。
一般の方は我々も施設の人間だと思っている人も多いことから施設情報も頭に入れておくことを指導。
隊長さんからは受け答えは親切丁寧を心がけること、特に年配者や子供の動きは予測不可能なので
周囲の状況の把握を常にし、安全な誘導をすること。
また人や車に接触することがないように!と全員に呼びかけていました。
経験のある人が多いのですが毎回声掛けることが肝要だと、
隊長さんもブリーフィングの大事さを理解していました。

パトロール実施者:東関東支社 有村 副支社長
第二業務部 安全室 川村 主任チーフ
日時:2023年07月16日 13:30~15:00
天候: 天気 晴 気温 35 ℃ 湿度 65 %
教育対象者:6 名
(システム課 楠本)