所長パト 保土ヶ谷バイパス下り線追越車線規制(横浜町田営業所)



ブリーフィング内容

①規制図を基に規制手順及び各自の役割・保安箇所及び乗車車両の確認
②KY・各作業箇所における急所と対策について説明
③工事車両の流入・流出方法について
※概ね理解できていた。

所感
3H(初日)現場に伴いパトロールを実施致しました。
今回の現場は中央分離帯側に埋設されている水道管のボーリング調査に伴い
保土ヶ谷バイパス下り線の第三通行帯規制を実施致しました。

〇良好点
・メット待機+車内換気が行えており良好
・クッションドラムの水嚢の量も問題なし
・検定配置者の八角隊長の資格者証を確認(交通誘導2級の資格者証を確認)
・輪留め・ハンドル切り・荷台の整理整頓を確認
・ブリーフィング時の打ち合わせの際に予備標識の取付位置や現場付近の線形、
 作業手順や各隊員の役割分担など細かく打合せが出来ていた。

▲是正点
・矢印板の固定がW土嚢のみ
 ➡構造物への結束等による原則固定を指示。

横浜町田営業所では久しぶりの保土ヶ谷バイパスの規制であった為、
資材等の準備不足が心配される面も想定されたが問題なく規制の方が行えており安堵しました。
夜間でも気温と湿度が高い為熱中症の危険があるように感じたので油断することがないよう
水分・塩分をこまめに摂取するように指導を致しました。
少しでも体調に異変を感じた場合は隊長・内勤へ報告するように指導を実施致しました。
また、終礼の際にも体調確認を怠らず行う様に指導致しました。

パトロール実施者:横浜町田営業所 杉本 所長
松木 主任
日時:2023年7月14日 22:30~23:45
天候: 天気 晴 気温 29 ℃ 湿度 70 %
教育対象者:5 名
(システム課 中泉)