安全パト 道央自動車道上り線追越車線規制(江別営業所)

ブリーフィング内容

・規制個所のKPの再確認
・規制設置時の作業分担の割振り
・保安箇所の位置確認
・出発前の資材の再確認
・経験年数の浅い隊員さんへの規制のレクチャー
・熱中症対策の徹底


所感

規制設置時の動作確認の為、設置パトを実施いたしました。

ブリーフィング時に、規制設置時の要点をしっかり話し合っていました。
経験年数の浅い隊員さんが入場していましたが、現場では全員がスムーズな作業が行えていました。
隊員さんがテーパー部設置時の上流確認(目配せ)を怠っている場面を確認した為、
危険が常に隣り合わせだということを意識するよう指導を行いました。
重量物の積み降ろし時の複数人での声を掛けが徹底されており、また先輩隊員さんの指導の下で
札幌隊員さんが荷台構成(資材置き位置)の説明を受けながら荷台の整頓作業を行っていました。
風の強い場所での規制でしたが、設置物や規制設置後の荷台飛散防止対確実にされており、
隊員さん各々の意識が高く保たれているように感じました。

当現場は日々規制の長時間勤務の現場です。
北海道も徐々に暑くなり、隊員さんの体調管理や熱中症対策をしっかり行うと共に
今後も無事故で業務に当たっていけるよう努めて参ります。

パトロール実施者:第二業務部 安全室 小山 主任チーフ
日時:2023年06月29日 05:30~08:00
天候: 天気 晴 気温 27 ℃ 湿度 71 %
教育対象者:4 名
(システム課 楠本)