安全パト 道央自動車道上下線追越車線規制(江別営業所)

ブリーフィング内容

①規制内の配置資機材や側溝などに足をつまずき転倒の可能性があるので、周囲足元確認
②ダンプの流入出時、必ず打ち合わせを行うこと。わかりやすい誘導合図の実施
③作業際での保安はしないこと
④バック前の打ち合わせの実施、誘導員を配置する


所感

当現場は対面通行規制をかけての床版取替工事を行う現場です。
6月から7月中旬まではシフト予定部の準備工で路面切削と舗装工事を行っています。
昼夜連続での中分規制をかけている状況で、交通量が多い路線となっており
時間帯によっては時折規制渋滞が発生する場合があります。

パトロール実施時は上下線で作業区間が分断されており、
各所必要箇所に監視員が適切に配置されていました。
BFにも記載がありましたがダンプの流出前に打ち合わせが実施できており良好でした。

【総評】
長い規制延長のなか、しっかり業務に取り組んでいる姿勢が好印象でした。
江別営業所で経験値の高い隊長さんを配置し、
適材適所での作業指示や配置変更はさすがだなと感心しました。
対面開始までの準備工の段階で、現場入場している隊員さんが躓くことが無いよう
継続してフォローを実施して参ります。

パトロール実施者:江別営業所 國塚 職員
日時:2023年06月20日 11:30~13:00
天候: 天気 晴 気温 20 ℃
教育対象者:6 名
(システム課 楠本)