営業所パト 県道33号線片側交互通行規制(西宮営業所)

ブリーフィング内容

・設置時は指差呼称を徹底し、看板の設置ミス等を防止すること
・片側交互通行のため、ストッパーは無線を有効に使い、一般車が対面しないようにすること
・高所作業車使用のため、作業範囲には十分注意すること
・交通量が少ないと一般車がスピードを上げて走行している可能性があるため、
 退避場所及び正対作業を徹底すること
・各自熱中症への対策に努め、異変があればすぐ報告すること


所感

一般車が通行する際はストッパーが無線にて確認し合っており、問題無く対応できていた。
規制全体を通して見ると、統率が上手く取り切れていない印象もあり、
自分が今何をしたら良いのかわかっていない隊員さんも見られた。
経験の浅さから来るものではあるが、隊長さん及び他隊員さんにて
明確な指示を出す等のフォローをする必要があると改めて痛感させられた。

今年度から稼働した現場であり、内勤及び隊長さんが連携を取って完成度を高める必要がある。
しっかりと対応していき、お客様に安全な仕事を納めていけるよう精進していく。

パトロール実施者:西宮営業所 朝賀 職員
日時:2023年06月15日 23:30~01:30
天候: 天気 曇 気温 22 ℃ 湿度 77 %
教育対象者:7 名
(システム課 楠本)