安全パト 阪神高速道路7号北神戸線上り線走行車線規制(西宮営業所)

ブリーフィング内容

・規制概要及び各自の役割
・一般車との接触注意
・発炎筒使用時の注意事項
・資材の確認(出発前・終了後)


所感

現場は、阪神高速道路7号北神戸線の山間・橋梁部が多い高速道路です。
一般車両の交通量も多く、スピードも出る路線になります。
当日は走行二段規制でした。
標識はトンネル部に設置になり、トンネル内の非常駐車帯に標識車を止め、
作業点検路を通り既設の標識を設置になります。
以前だと標識を何枚も持って設置していましたが、今期から既設になりましたので、
設置時間の短縮でき、標識の順番や表示間違いも起こりづらい仕組みとなっています。

雨上がりで一般車両がスリップして事故を起こすかもしれないので、
いつも以上に設置撤去を気を付けるように指示。
看板設置の際は、飛散しないようガードレールにカラビナワイヤーを取り付けるよう指示。
保安時、大型車両が通行の際、警笛が弱く聞き取りずらかったので、強く吹くよう是正・指示。

パトロール実施者:第四業務部 安全室 齋藤 主任チーフ
日時:2023年06月12日 10:30~12:00
天候: 天気 曇 気温 22 ℃ 湿度 90 %
教育対象者:4 名
(システム課 楠本)