所長パト 道央自動車道上下線対面通行規制(江別営業所)
ブリーフィング内容
・横出し時はランプ合流と十分な車間を空ける
・流出時は上流監視と連携を取る。
・低速後尾時は本線の後方車両に割り込まないよう気を付けると共に、
ICから合流する車両にも注意を向ける。
所感
低速後尾のレクチャーを行った後に対面規制内のパトロールを実施。
本日よりトレーラの出入りが発生する為、低速後尾を2名2台で実施。
通勤ラッシュ時刻と被る時間帯の低速後尾業務は、非常に交通量が多い中で作業であった。
割り込みでのクレームや事故を避けるため、後方車両の車間距離にもより注意を図るよう指導した。
今回の対面規制は上り線シフト部直後にICのONランプが絡んでいる為、非常に危険な規制である。
ICからの合流車両は少ないが、合流車両発生時には徐行旗での注意喚起を徹底するよう指示。
トレーラー流出時は低速後尾車両運転手と無線での連携を確実に行い、流出させるよう指導。
タイミングが合わなかった場合は、後発の低速後尾車両を待ち慌てず対応を行うよう指導を行った。
パトロール実施者:江別営業所 生形 所長
日時:2023年06月06日 07:00~11:30
天候: 天気 晴 気温 15 ℃
教育対象者:6 名
(システム課 楠本)