設置パト 国道22号北行き2/3走行規制(名古屋西営業所)

ブリーフィング内容

・規制箇所の説明
・車両配置
・役割の確認
・看板設置撤去時の一般車両に注意
・作業帯の下に入らない
・車両流出時一般車との接触に注意する
・暗いため足元の段差に注意

所感

【良好点】
・看板設置時に乗り入れを考慮して規制車両を停車していた
・直近の信号を意識し、一時的に車が少ないタイミングでテーパー設置を行っていた
・設置時の役割分担がよく出来ていた

【総評】
交通量の多い中、安全に作業を行っているか確認するため規制設置パトロールを実施しました。
各々が役割をよく理解しており、比較的手際よく作業を行っていて
設置完了までは特に大きな問題はありませんでした。
国道22号は交通量が多く、信号間の間隔が長いためスピードが出ている車が多く見受けられ
その中でのテーパー設置撤去はかなり危険性が高くなるため、
逃げ場の確保と正対作業の徹底を改めて周知しました。
過去には追突事故も起きているため、一般車両の動向に注意し
安全第一で作業を行うよう周知・教育を継続していきます。

パトロール実施者:名古屋西営業所 林 職員
日時:2023年05月26日 22:00~23:30
天候: 天気 曇 気温 18 ℃ 湿度 56 %
教育対象者:5 名
(システム課 楠本)