安全パト 阪神高速 3号神戸線上下線通行止め規制(西宮営業所)

ブリーフィング内容

各ポジションの配置の確認。
誤進入車両や、一般車からクレームがあった際の連絡体制を周知。
離脱する際の反転路や通止め内に乗り込む際のルートの確認。

現地で使用している車両(4t標識車×2、2tダンプ×1)の燃料とトイレカーの水の残量の確認を行い
足りていない場合は内勤に連絡するよう指示。

・運行ルール     通行止め区間内は30キロ以下で走行。
・保全マニュアル   誤進入があった場合は、誤進入車両だけではなく作業車ごと停止させる。
           勝手に流出させず、本部へ連絡し指示を仰ぐ。


所感

工事車両の流入と誤進入があった際のストッパーという役割で
いつ工事車両が入ってくるのか、また誤進入も突然起こるので常に注意が必要。
応援隊員さんが混じる中、各班の隊長さんが細かく指示を出し
それぞれのポジションでの役割や現地KYも密に打ち合わせされており
安心して見ていられた。

時間が長い為休める時はしっかり休み、保安時は何が起こるか分からないので
危険予知を怠らず集中するよう伝えました。
今年はジョイントが外れており、車両が物理的に通れなくなっているので
一般車の誤侵入には十分注意をするよう指示。
工事車両に続いて誤侵入があった場合は前を走る工事車両も停め、本部へ連絡するよう指示。

パトロール実施者:西宮営業所 山口 主任
川元 インターン
日時:2023年05月25日 13:00~
天候: 天気 晴 気温 17 ℃ 湿度 55 %
教育対象者:10 名
(システム課 楠本)