安全パト 新東名高速道路上り線追越車線規制(静岡営業所)

ブリーフィング内容

・車両回送時は助手席の役割をしっかり行うこと
・流出誘導時は十分な車間を取り慌てずに誘導すること
・作業車の死角に入らないように誘導を行うこと
・切削後は15㎝程度の段差が出来る。足元に注意して移動すること
・巡回時規制材の異常があった際は単独作業はせず必ず無線で報告をおこなうこと
・各々の配置役割の確認
・気温が上がる予報なので熱中症に注意すること


所感

【総評 第一安全室】
現場は固定規制内の、誘導・保守・保安業務を行うもので、
場内では舗装の打ち換え工事が行われておりました。

直近で起きた事例の周知を重点的に行い類似案件を起こさないよう指導致しました。
誘導・保安・保守業務は、ほぼ毎日同じ人間が現場に入ってるため不安全な部分は感じませんでした。



パトロール実施者:第一業務部 安全室 船橋 主任チーフ
南條 主任チーフ
日時:2023年05月22日 14:30~19:00
天候: 天気 曇 気温 26 ℃ 湿度 81 %
教育対象者:18 名
(システム課 楠本)