安全パト 東名高速道路下り線路肩規制(横浜町田営業所)

ブリーフィング内容

□下り線は大型車の駐車が多くテーパーを作る際に邪魔になった場合、
 移動のお願いとなるが低姿勢丁寧に対応する事。
□ゴミ・雑木等可燃物が多い場所なので発炎筒の焚く位置には注意する事。(消えるまで監視)
□矢印板は全てウエイトと結束する事。
□立て看板も全てウエイトと結束する事。(設置位置は考えて配置する)
□規制材を設置した際は指さし呼称で確認をする。


所感

【総評 第一安全室 船橋主任チーフ】
規制は渋滞まだ残っている8時からの開始となり、トイレ休憩や仮眠をしている大型トラックが
バス停付近に複数駐車しており、規制開始に伴う移動のお願いを低姿勢かつ丁寧に行い
トラブルを回避しつつ移動を促していました。
矢印板は全てウエイトと結束養生されており、立て看板も同じく結束養生を行っていました。
また、監視員を配置後、規制材の設置作業を行っており、安心感のある現場となっていました。
指差呼称も飛散養生と同じように現場に浸透してくれればと思います。

本日午前は曇りですが、午後からは雨の予報になっていたので、
雨が降り始めたらレインコートを着用し黄旗から誘導灯への切り替えと、
雨で濡れてしまったコーンは滑りやすいので撤去時にコーンを落とさないように指示いたしました。

パトロール実施者:横浜町田営業所 髙橋 係長
第一業務部 安全室 船橋 主任チーフ
日時:2023年05月19日 08:30~09:30
天候: 天気 曇 気温 21 ℃ 湿度 63 %
教育対象者:3 名
(システム課 楠本)