安全パト 横浜横須賀道路上り線走行車線規制(港北営業所)
ブリーフィング内容
①規制図を基に規制手順及び各自の役割・保安箇所及び乗車車両の確認
②KY・各作業箇所における急所と対策について説明
③車両流出誘導時の注意点について説明
※概ね理解できていた。
所感
【安全室 船橋主任 総評】
港北営業所で夜間の横浜横須賀道路で車線規制を行っている舗装現場のパトロールを行いました。
現場は、テーパー開始場所が左カーブを描いており線形が悪い状態で、
規制エンド付近までカーブが続いておりました。
また舗装現場にしてはテーパー含む総延長が1km程度しかなく、
作業帯にかなりの密度で作業車が入り停車している状態でした。
また、大型重機がセルフ・トレーラーで運ばれてくるたびに流出誘導が発生。
その他、10tダンプも路肩幅が狭い為すれ違いが出来ず、こちらも流出誘導が発生していました。
線形が悪く流出に必要な車間の視認が出来ない為、流出する際はテーパー監視の人間と連携をとり
難易度が高い流出誘導を落ち着いて行っており、安心感のある現場と感じました。
パトロール実施者:第一業務部 安全室 船橋主任チーフ
横浜町田営業所 松木 主任
日時:2023年05月16日 20:30~
天候: 天気 晴 気温 18 ℃ 湿度 40 %
教育対象者:8 名
(システム課 楠本)