安全パト 保土ヶ谷バイパス上り線右2車線規制（平塚営業所）
ブリーフィング内容
・慣れてない路線での規制作業の為、スピードよりも確実性を重視して確認しながら設置する
・発煙筒使用時は火災事故にならないよう設置箇所の選定に注意する
・規制帯への一般車の追突の可能性があるので、正対と逃げ場の確保をする
・車両流入時、一般車が誤進入する可能性あるので分かりやすい合図を送る
所感
横浜町田営業所からの引き継ぎで３H現場の為、安全室の吉田室長に同行して頂きパトロールを実施。
２車線規制内とはいえ重機やダンプが入り乱れての作業となっており、
接触事故の危険性もありました。
また平塚営業所で普段規制設置している路線と比べ交通量が多く、設置物の量や形状も異なるので、
一つ一つ丁寧に確認しながら安全に作業するように指導しました。
使用している資機材や車両が全て横浜町田営業所からそのまま引き継いだのですが、
引き継ぎの際の資機材の把握という点で反省が残りました。
パトロール実施者：平塚営業所 北島 職員
第一業務部 安全室 吉田 室長
日時：2023年05月16日 23:00～
天候： 天気 晴 気温 19 ℃ 湿度 54 %
教育対象者：6 名
（システム課 楠本）
