安全パト 国道19号上下線車線規制(名古屋営業所)
ブリーフィング内容
・国道19号の大通りの規制の切り替えがある為、作業車等の入る場所の確保を取りながら
規制の入れ替えの順序を間違えないよう注意。
・交通ルールの順守
・作業個所の順番の確認
・自転車の往来が激しい為、車の乗降時に注意。
所感
・総評
今回は名古屋営業所の河瀬職員にパトロールに参加してもらい、
現場を体感することで隊員さんへの理解を増やして貰う事が目的となります。
主幹道路である国道19号の車線規制の為、歩行者自転車への注意を怠らない事が必要な現場です。
歩行者の声替えなどは丁寧に行い、自転車と歩行者がぶつからない様、視界を広くするよう指導。
交差点の周りの作業が多いが経験のある隊員さん達が多く、安心して見ていられる現場でした。
河瀬職員
今回初めて安全パトロールに同行させていただきました。
現場へ立ちまず感じたことは気温の高さ・蒸し暑さでした。
ヘルメットや安全靴など装備品を着用したことによる体感気温の上昇や熱気の籠りを感じ、
私の想像以上に隊員さんは大変な環境で仕事をしていることを改めて実感致しました。
天候が業務に与える過酷さを理解しているつもりでしたが現場に立つことで実感が沸き、
隊員さんが現場で勤務してくれていることへ改めて感謝の念が芽生えるのはもちろん、
隊員さん目線で熱中症対策を講じることができ、パトロールの重要性を再認識致しました。
現場では6名の隊員さんが従事されており全員とお話をすることが出来ました。
事務所内では皆さんリラックスしている姿を見ることも多いですが、
現場で作業にあたる姿を見ることができ、とても頼もしく感じました。
また、畑野所長代理より規制風景の写真を撮るよう御指示いただきましたがいざ撮影しようとすると、
何をどのように撮影すれば良いのか戸惑ってしまい、勉強不足を痛感致しました。
既に投稿されているパトロール報告書を拝見しどのような写真が求められているのか、
何を伝える必要があるのかを勉強し次回のパトロールに臨みたいと存じます。
パトロール実施者:名古屋営業所 畑野 所長代理
河瀬 職員
日時:2023年05月16日 15:14~
天候: 天気 晴 気温 27 ℃ 湿度 42 %
教育対象者:6 名
(システム課 楠本)