設置パト 県道60号東行き車線規制(名古屋東営業所)

ブリーフィング内容

・看板設置時には乗り入れ部には車両を停めないこと
・監視員は一般車両が信号で途切れるまでは監視を続けること
・歩行者に注意して作業を行うこと


所感

この現場は東名高速道路の橋脚補強工事になります。
弊社は片側の東行きを担当しており、線形が少し悪い場所になるので
車両流出時には上流監視員を配置して一般車両の切れ間で無線で連絡を取って行っていました。
上流監視員と誘導員との無線連絡が大事になるので、
流出時には他の無線は控えるように指導しました。

隊長さんが現場研修生に付き添って流入誘導の誘導方法、
注意点などを細かく指導しており、現場の雰囲気がとても良いと感じました。
現場では車両の出入りと重機作業もあるので保安場所は重機から離れて行うように指導致しました。
新人隊員さんが増えているので、新人隊員さんの不安を取り除けるよう、
教育と現場のフォローを行ってまいります。

パトロール実施者:第四業務部 安全室 大倉 主任チーフ
日時:2023年05月16日 08:30~10:30
天候: 天気 晴 気温 20 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:6 名
(システム課 楠本)