クロスパト 関越自動車道 上下線 高坂SA誘導業務(所沢営業所)

ブリーフィング内容

・コロナの抑制が解除されたことにより、多くのお客様が利用されると思われるので、
 無線での言葉遣いや身だしなみなど、周囲から見られてるいることを意識して誘導をする。
・一般のお客様が色々なところを歩いて通行するので、車両の誘導だけでなく歩行者の動きも確認し、
 一般車と歩行者の接触事故がないよう、周囲を良く確認して誘導を行うこと。
・一般のお客様から落とし物の声を掛けられた場合は、自分達の対応で預かったりせず、
 お客様センターにご報告してもらうようお客様に伝える。
・現場で金券を取り扱う際は、全員で金券の動きや保管場所を細かく確認し、
 紛失しないよう注意すること。
 また、かなり暑くなってきたのでこまめな水分補給をとること。
 体調に異変等感じたら我慢せず隊長さんに報告をすること。


所感

GW中の高坂SA交通誘導業務においては、北関東支社全体、さらに長野より応援を頂き対応しております。
日々、メンバーの入れ替わりや新人隊員さんのポストインなどがありますので、
 ・「ハウスルール」の徹底 (身だしなみ、勤務態度、言葉遣い)
 ・「指差し呼称」の徹底
 ・コロナ感染症対策及び熱中症対策の徹底   
上記3点を重点事項とし、さらに新人隊員さんの現地教育を兼ねて安全パトロールを実施。

金澤インターン所感
 本日は隊員さんのなかで初めてSAの誘導業務にあたる者が何名かいましたが、
 隊長さんが業務開始前のブリーフィングにて現場で注意するところ
 (身だしなみや無線の使い方、誘導方法などのSAでのルール)
 を細かく丁寧に説明して頂けたので、安心して現場をまかせることができました。
 また、隊員さん達が各々しっかりとコミュニケーションが取れており、
 笑顔がよく見受けられたので、良い現場作りができていると感じました。

全体的には大きな指摘事項もなく、しっかりと業務を行ってくれていたと感じました。
新人隊員さんの手配を考えた時に、規制現場よりまずはSA業務へと思い手配しがちですが、
現場の隊長さんやベテラン隊員さんに任せっきりですと、現場の負担が大きくなってしまいます。
そういった教育の部分においても現場に任せっきりにすることなく、
しっかりとフォロー・サポートしていかなければと痛感しましたので、
新人隊員さんの現場での教育も含め、数多く現場に足を運び現場の生の声を聞けるよう
行動して参ります。

パトロール実施者:北関東支社 原田 支社長
所沢営業所 中島 所長
藤本 職員
高崎営業所 佐藤 所長代理
金澤 インターン
第三業務部 安全室 山本 主任チーフ
日時:2023年05月01日 10:00~
天候: 天気 晴 気温 22 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:29 名
(システム課 楠本)