所長パト 道央自動車道上り線走行車線規制(江別営業所)

ブリーフィング内容

①標識設置時、強風に煽られ転倒する可能性があるので、
 複数名での立標や風が弱まってから作業すること
②規制作業や保安時は正対作業、逃げ場を常に意識し作業や保安にあたるようにすること
③雨風が強くなる予報なので荷台作業時の転倒の注意すること

所感

別現場のパトロール後、同じ路線で規制作業を行っていた為パトロールを実施。

【所見】
当現場は高速道路の橋上の一定区間毎に設置されている伸縮装置の取替工事を行う現場です。
パトロール当日も悪天候の中、作業範囲の養生対策をしっかり行った上での取替工事を行っていました。
規制帯の設置状況としては、概ね標準通りの設置ができており良好でした。

【総評】
規制帯の出来栄えや設置スピードはお客様からも一定の評価を得ている為、
問題ない状態であることが確認出来ました。
約2年続く工事なので良いスタートダッシュが切れたことを実感してもらいつつ、
継続して安全作業に取り組んでもらいたいです。

パトロール実施者:江別営業所 生形 所長
國塚 職員
日時:2023年04月24日 11:00~12:00
天候: 天気 雨 気温 6 ℃
教育対象者:4 名
(システム課 楠本)